仕事回遊魚男こと、私です。
さて、個人的に考えることは好きなのですが、ちょっとショッキングな答えになりましたなぁ。。
題名が考察結果とある場合、超個人的雑記になる予感がします。
私が仕事回遊魚といっているのは、仕事が回ってないと死ぬ(比喩)という意味なのですが、
結論からいうと、どうやら楽をしたかった結果、回遊魚となってしまったようです。
まず、個人事業主としての仕事は次から次へと仕事を探さないとないですので、探します。
探さないようになる。=楽。安定。 楽な安定するためには、大きな会社のなるべく切れ目ない仕事をやるということになります。
次に大きな会社は金額が叩かれる。お金が欲しい。まあ、会社をやっている以上利益がないとダメですので、なるだけ金額が高いところを選びます。
20代は選べるまで大変でしたけど。。
金額もまあまあな安定したところでできるようになりました。
今度は、体力的に道具や機械を現場に持ち込むの辛いなぁ。家で作業できることはして、極力現場に持ち込まないことにして、当日楽したろ。(夜まで仕事することになる)
でも、現場の仕事内容知らんと家で作業できんなぁ。。(日曜日に現場調査することになる)
結果
あれ?
翌日の楽を勝ち取るためになんか前日辛いねんけど!
となっているということです。
で、私は前日の辛さを挙げつらっていたわけですなぁ。
翌日は確かに楽なんですよね。。
でも、翌日も結局、その翌日の前日なのであります。
これで回遊魚の出来上がりです。。
結局は当日しっかりした仕事をこなすために、やっていたことやないか!!
人見るもよし、人見ざるもよし、ただ我は咲くなりと武者小路実篤さんも言ってましたので、影の労苦にて、当日は光あるものになると信じて繁忙期を乗り越えて行きたいと思う回遊魚人でした。