題名がね、
ドラマティックな場合
こちらの雑記ではドラマチックなことなどなく、むしろ大した内容ではないことが多いです。
人間て勝手なもので、お金がないから働きたいわけで、その中でも働きやすい職場に行きたいですよね。
で、働けるようになってお金もらえて感謝してたけどそのうち慣れが生じて不満がたまる。
こういうことってよくありがちなんですよね。
個人事業主というのは、もちろん客から選ばれるというハードルを越えて仕事になりますが、と同時に客を選ぶ権利も持ち合わせてますよね。
ただ、ちょっと前にも書きましたが、客を選ぶ権利を持つまでには選べるだけの、客数をもっていないと選べないですよね。そこにいくまではめちゃくちゃ大変ですけど。
一生懸命勝ち取った客ですけど、だんだん慣れてきて、最初感謝していたにも関わらず
「やってられっか!」
になる時があります。
怖いですねぇ。。
何に対して思うのでしょうか。
その仕事を管理する人間になのか。
はたまた、請け負った金額になのか。
先日までの私がそうでした。
忙しい時に、どうも感謝が薄れていく。。
そうすると仕事のクオリティにその感謝のなさが出てしまうのですよね。
この感謝という気持ちは、なかなか持続するのが大変なので、そんな私は時々、荒療治をします。
その荒療治とは、、
仕事が来ても断っていたような、すんごい嫌な仕事を一日だけやるーー。(大山のぶ代のドラえもんの声で)
です。
1日だけ限定でやると、ああ、なんて恵まれていた環境で仕事が出来ていたのだ。感謝しなくてはという心持ちになれるのです。これはね、結構効きますよ。
ただ、今この雑記に書いているように今年は先に、いかんいかんと心の慣れに気付けたのでこれはしなくても良いかもしれませんけどね。
その人の心が仕事にも、周りの人にも影響するという他人即自分がよくわかる事例なのではないでしょうか。
だとすれば、他人は変えられなくても、また、仕事は変えられなくても、自分の心が変わりさえすれば180度変えていけるのではないでしょうかね。
そんなことを書き記す今回の雑記。