え?
とうとう伊集院光さんかって?
そんな検索でここまで来た方。
それは「今週気づいたこと」だから!
さて、題名が伊集院光さんの深夜の馬鹿力の冒頭の「今週気づいたこと」に似ていた場合、、
何かに気づいたんでしょうな!!
TBSラジオで先週、ウェルビーイングウィークと題して、幸福な生き方、働き方を考えるという一週間だったようです。
様々、この雑記でも幸福についても触れてきたわけですが、それの総集編ともいうべき、井上貴博土曜日の「あ」の専門家的な方が言ってました。
私的総集編なので、誰にでも合うものではないと思いますし、そもそも、幸福感も人それぞれです。
詳しくはradikoで今週8/18土曜まで聴けます。
今、週休3日制を導入する企業が現れたそうです。
それは、休みを取り、疲れと、次の仕事のアイディアを生み出すための1日にするという意義づけ。
さて現在、週休2日が今は定着しましたが、これも松下電器が初めて導入した時に、社員から土曜日を休みにするなんてもったいないということで、猛烈な反発を受けたそうです。
しかし、今となっては、「え?ここ土日祝休みじゃないの?」となりますよね?
当たり前だと思っているものは、実は先駆者の英断にて行われていたことなんです。
社員からの声じゃないというとこがポイントですよね。
そもそも、先程も書いた通り、幸福は人それぞれ。
国や地域によっては、幸福は良くない。良くないというより、どれだけの不幸に遭って乗り越えてきたということが、大事みたいな考え方もあるようです。
週休3日が定着するのはおそらく10年から20年はかかると。
週休3日制が当たり前になった時、週休4日を人間はめざすのでしょうか?
仕事の日より休みの日が多くなった場合、休みが苦痛に感じたりはしないのでしょうか?
私の貪欲な意識と慣習は、休みが当たり前になると、仕事をしたくなるのではないでしょうか?
しかし、その時には、同じ仕事はAIになり、なくなってしまってないでしょうか?
安定、安寧という幸福は一側面に過ぎず、実は課題がある、向かうべきところがある不満の過程である時が一番心の充足があるのではないでしょうか?
そんな話を長野からの帰り道で聞いた次第です。
重い
そんな話題の最後に我が家族ではないが、高原に佇む家族の写真などをどうぞ。