最近、槇原敬之氏の「足音」を聞いています。
ま、公式ではないので
本当は公式のを、、とは思うのですが、ないので仕方ないですね。
私はこの曲がシングルとしてリリースされた時に買いました。
これは、長野オリンピックの公式ソングだったかなんかで、自分を自分で励ます曲なんですよね。
自分のやっていることが、後に続く者の道になる。
これってその道のパイオニアってことですよね。
先駆者とか、開拓者って本当に孤独で、周りから色々言われるんですよね。
だってみんなの知らない道を切り拓こうとすると、いや、そっちじゃないよ!ってみんな言いたくなるから。
この前、ある職種の工具市に行ってきたんですけど、やはり職人の人手不足で、結構、機械化が進んでいて、
「そんなの機械化したら、職人が育たないよ。」
って声に対して、
「今皆さんが普通に使われている他の機械も、最初そう言われました。」
なるほどな。
最初って、やはり批判が多いんですよね。
誰も頼れないし。
先駆者は孤独か。
でも、孤独を感じるからこそ、自分が先駆者なんだって実感にもなるわけで。
失敗は、挑戦した人間にしか訪れない。みたいな。
失敗を恐れずに、突き進めるって、大事だし、すごい。
後に続くみんなの光になってもらいたいですね。