toujun’s blog

ラジオ、ゲーム、大好きなオジさんが始めた好き勝手に書くブログ

踏まれて根を張り強くあれ

この前、鉄腕ダッシュを久々に見た。

 

ダッシュ村。あのダッシュ村である。

 

ジャニーズの岸というちょっとどころではない天然のメンバーがTOKIOの城島、国分と一緒に畑で稲を育てるところだった。

 

稲を育てるまでに、虫を駆除したりと結構大変だ。

 

虫も駆除しながら、育てた稲はグングン育ち高さが70センチまでに。

 

しかし、それを城島が見た瞬間。これは高さはあるけど、束として少ないなぁと。

 

 

そう。たしかに上には育っていたが、ひょろっとした茎の本数が少ない稲がそこにはあった。

茎が少ないと台風など大風が吹いた時に、倒れてしまうというのだ。

 

そこで、城島は稲に刺激を与えて茎を増やすという方法を取った。

 

長い縄紐を手で編み、それを畑の端から端まで二人で引っ張って稲の頭をスライドさせていく作業だ。

 

この刺激が根を強く張らせ、茎の数を増やして風に強くさせるそうだ。

 

私はこれを見て、なるほど、稲の生命力もすごいなぁ。

過度ではないにしても人間にも少なからず緊張感とか、困難な出来事は必要だなと。

 

難題を越えてきた人間と、温室で育った人間はいざという時の困難に対する態度が全然違うのだ。

 

どれだけ困難という風に踏ん張れるかどうかは、結局のところどれだけ苦労して地に根を張り、生きてきたかということの証左でしかないと思った。

ようやく!PS5が!!

わたしには数は少ないが深い仲の友人がいる。

 

その中の最も大事な友人一家は、コロナになってしまった。

これだけ流行ればそれは罹患するのも時間の問題だろう。

熱が上がったり下がったり、その極端な繰り返しで体力が奪われ、免疫が下がるのだ。

そこをコロナによって命も奪われかねない状況となるらしい。

 

重症化しないためには、やはりワクチン接種が必要となる。

 

私のワクチン予約への姿勢も少なからず変わらざるを得なかった。

見ては、探し、見てはと繰り返し、ようやく1回目の接種予約が取れた。

が、2回目は未だ取れていない。

 

もう予約枠はいっぱいで、あとはキャンセル待ち状態なのだ。

しかも、ワクチンを打ってから3週間から6週間で打たなくてはならないのだが、その時ですら、ワクチンの供給が足りているかわからない。

 

さて、くじ運がないことでお馴染みのわたしが、ようやくワクチン予約を取れた夕方に、そのコロナに感染した友人から電話があった。

 

そこで詳しいコロナ症状を耳にし、やはりなかなか大変そうだ。

ではなぜそんな中わざわざ電話してきたかというと、

 

「こんな時に!?って思うかもしれないけど、PS5当たった!」

 

とのことだった。

 

これじゃお前が手に入れられてないじゃん!

って言われそうだが、

昨年末より賭けに出てた私が、ずっと応募してきたゲオアプリのPS5の販売抽選。

あまりにも当たらず、当たらないのに、ソニーが公式にてPS5のソフト紹介をしてくるラインとか嫌がらせとしか思えないなどと、管を巻いていると、

 

その友人が、俺いらないけど、当選倍率上げるために俺も応募するよと。

 

それが今回大当たり!

 

なんで、俺の方が早く始めたのに。。

 

やはりくじ運がない私。

 

まあ、ほぼ一年で手に入ったので、感謝と

友人のちょっとした努力にも感謝!

 

早く友人もよくなったら、また、今度はPS5で楽しもうではないか!!

 

 

謎の脇腹痛

最近謎の脇腹痛に悩まされていた。

なにをするにも痛くて、これは重病説か!?などと一人不安がりながら、原因を探っていくと一つだけ当てはまる事柄が思い浮かんだ。

 

 

うちは仕事柄、小さいプレハブの倉庫が車庫の裏にあって2階の自室のベランダの下をギリギリにプレハブの屋根が滑り入っているような感じ。

なので、ベランダでモノを干したりすると、飛ばされてしまった場合、高い確率でプレハブの屋根の上に着地する。

 

この前の台風一過の際、晴れたので布団を干した。

すると、気づいた時には風によってベランダからプレハブの屋根の上に布団が飛ばされていた。

 

あちゃあ。と思いつつ、どうしたものかと考えた。

いつもなら冷静に、下から梯子か何かでプレハブの屋根に登るのだが、その日は何故かベランダから降りて洗濯モノを取りに行った。

うちの娘が軽々とベランダから降りて、また、ベランダの手すりに手をかけて登ってきたという前例があるのだ。

 

その技を見た時、父(私)も小学生とかにやってた。とか思いつつ、やめておけば良かったものを、とうの昔に腐った杵柄を振りかざしたのだ。

 

結果、父は降りたはいいが、娘のようには登れなくなってしまった。

そして、屋根から下を見た。

結構な高さだ。

 

するとどうなるか、誰にも声をかけずに降りた私は、そこで冷静になった。

ならざるを得なかった。

その結果、次の瞬間出た言葉は

 

「どうしよう。」

 

そう、全然冷静ではない。

下手をすると家族に気づかれるまでの数時間、道を通る人から空き巣を思わせるような場所に待機せざるを得ない状況になりそうだった。

 

プレハブは案外簡易的に作られているので屋根の真ん中を歩くと「ミシミシ」と不安な音を立てる。

自然と一番強度があるであろう、端を歩くことになる。

その四角いプレハブの4辺を歩いて元の位置に戻った私は、腹を決めてさらに呟いた。

 

 

「どうしよう」

 

そうなのだ。まったく頭が回ってないのだ。

幸いにもプレハブの横に塀が立っていたので降りることはできそうだ。

誰にも気づかれず白骨化するのは嫌なので、塀から降りることにした。

 

が、意外とこれも高低差があり、腕の筋肉をフル活用しながら降りてことなきを得た。

 

その4日後くらいから脇腹が痛みだしたので、普段使わない筋肉を使ったからだなと実感した。と解決した。

 

 

ところがである。

今日朝起きて治ってきた痛みがぶり返した。

あれ?

またぶり返す?寝ている間に、またプレハブの屋根に降りたかな?

とか考えていると、どうやらこの事件とは全く関係のない暑さの寝苦しさから寝返りで仰向けから、ずっと横になってた際にベットの硬いところに脇腹が当たっていたということに気付いてしまったのだ。

 

まあ、痛み出すきっかけにはなっているだろう。

そんなメモな話。

 

 

走ってきたからさ

少し暇になってきました。

なので、心の余裕がある。

 

と思うでしょう?

 

違うんですよ。

 

病気ですよ。自営業病ですよ。もはや。

 

不安なんですよ。

 

仕事が空くと。

 

これは自営業ならではでしょう。

 

もう一つ悪いことは、今まで見ないで流させていた目に触れたくないことも目にしてしまうのですよ。

 

脇目もふらずに仕事に邁進してきたので、脇目をふる余裕ができてしまうと、面倒です。

 

まあ、仕事はぼちぼちあるわけですが、閑散期ですね。

 

休み明けにいっちょ動きますか!!

 

 

 

みんな政府によって生かされていたのか!

最近、Twitterを開けば、こんな酷い政治は初めてだ!とか、無能な政府!とか、辟易してしまうのだけど。

 

前にも言ったけど、個人的には政府には頼りたくない。

自分は自分の責任選択で生きてきたつもりだ。

 

もちろん、自分ではどうにもならないことを国に頼っているのだろう。

 

まあ、正直そんなに優秀な政府ではないことは確か。

 

でもね、個人的には何を政府にさせたいかわからない発言とかあって困惑する。

 

「謝罪してやり直せば、、」とか

「間違いを認めて、、」とか

 

いや、感情的にはわかるんだけど、みんな政府及び総理に謝って欲しいんだなぁ。

でも、謝って済む問題でもないよなぁ。

で!?ってならないのかなぁ。

 

日本て不思議な国だよ。世界の中の日本という考え方では、色々な価値観を世界の基準で持ってくる割に、

謝ってどうのという古い日本の価値観を持ち出すのよね。

 

たしかに納得のいかない政策もあるのだけど、100%納得いく政策なんてこの世に存在しないと思う。

 

だから、もっと自分に生きないといけないのに、どうも政府がいけない、行政がいけないって、みんな政府によって生かされてるのかしら。

 

昔、安倍オロシをしていたとある芸能人が、安倍が退陣したら、何を糧にして生きていこうなんて言ってたけど、私からすると、今文句言ってる人たちも似たり寄ったりな感じがするのよね。

 

もう少しやり方がある気がするの。

なんかやり方がよくない気がする。

ヤカラ感が凄いのよ。

 

ちょっとした主観のツイートにすら噛み付くし、別にどんな意見があってもいいのに。

まあ。非日常だから、テンションあがっちゃってるのかな。

 

とにかく自分を生きる、政府のせいにするような脇役の人生を歩みたくない。

 

 

 

 

 

岩石のような信念が欲しい。

今日、家に帰って来たらまあ、家の雰囲気が悪いこと。

なんつったって、まず、仕事から帰ってきたうちの奥さんの機嫌が悪い。

そして、ゲームでうちの息子の機嫌が悪い。

 

私は思いました。

 

この家で全うな精神の人間はおらんのか。。

 

そして、普通の気持ちだった私も、その「縁」によって紛動され、だんだん不機嫌になってくる。

 

よくない!よくないよ!

 

でも、今凄い忍耐をしていて、もう、飯は自分で買ってこようかな。。

 

この突き動かされる感情は本当に面倒。

 

ああ、岩石のような信念が欲しい!!

なるよねぇー。4000人

コロナもとうとう4000人オーバーですか。

なかなか押さえ込みもうまくいかないものです。

 

まあ、未知の病原体だからなぁ。。

 

うまくいかないのも当然だ。

 

私個人は何でもかんでも政府のせいにはしたくない。

でも、最近のやり方にはちょっと辟易かなぁ。

 

やはり飲食に気軽に行けなくなるのは辛いというのは、こちらの都合だが、それは同時に飲食の人たちも苦しい。

 

この給付を本当にどうにかしてもらいたい。

 

緊急事態宣言も出しすぎて、どんどん意味が薄れてしまうだろう。

 

もはや経済も感染もどっちつかずになってしまっている。

経団連のお偉方からのプレッシャーもあるだろうし、医療連からもプレッシャーをかけられているというどうしようもない状況だろう。

 

若い人が外に出るのはそういった何度も出される緊急事態宣言を受け入れらないからだろう。

本来はオリンピックも家で過ごせる唯一の秘策だったのかもしれないが、それを潰す動きも相まって、なんだか興醒めしてしまったのかもしれない。

 

未だに、一部の反対の人たちはアスリートを誹謗し、集会で集まって密を起こしている。

 

コロナですべての本質が炙りだされた。

 

だが、クヨクヨはしてられない。

前を前を向いて、強く信念を持っていかなくては、周りの喧騒に自分を見失ってしまう。

 

明日も頑張るのだ!