toujun’s blog

ラジオ、ゲーム、大好きなオジさんが始めた好き勝手に書くブログ

ご高齢の方は気をつけなくてはいけない

いや、ご高齢の方には気をつけなくてはいけないことがたくさんある。

そんな世の中ってちょっと悲しい。

 

電話一つで若い時からすごく頑張って貯めたお金を誰とも知らない者に掠め取られたり。

 

判断能力が衰える高齢者がお金を持っているということをサギ犯罪者は巧みに狙いますね。

 

しかし、お金だけではなく。

 

身体も衰えます。

 

先日、地域のラジオ体操で、その途中に身体がついていかず尻餅をついたその瞬間、大腿骨と骨盤の間の骨を粉砕骨折してしまったご高齢者がいた。

 

私の母76歳です。

 

隠れ骨粗鬆症だったのかもしれない。

その箇所の骨折はかなり多いらしいです。

 

いつも快活だった母は、動けない自分に落胆したのかかなり心折れそうな声を出していた。

 

コロナ禍であり、面会もまったくできません。

 

本日ようやく大腿骨と骨盤を人工物で繋げる手術が終了したので、書き込み。

 

これからリハビリが始まる。

 

高齢者の自身の若さへの過信には充分に気をつけないといけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく落ち着いて来ました。

コロナ禍でステイホームが定着した昨今。

本当に世の中の人は出社できるのか不安です。

 

私も、なんだか気乗りがしない毎日。

夏休み明けの初日のような日々が続いてます。

 

さすがに0にはならないんだなぁ。

とは思いますが、それでもガクンと落ちたのはワクチン接種が大きいでしょう。

 

おそらく三割のワクチンを受けたいけど受けられない人と受けたくない人は残ってしまうでしょう。

前者の人は誠に可哀想な話ですが、後者はその道を選んだ信念でいろんな格差を受け入れてほしいと思います。

ワクチンを受けてそのあと重大な後遺症が起きたとしても受け入れますよ。こちらも信念です。

ワクチンパスポートを発行するなら、前者の人たちは既往歴などをしっかり確認して考慮の余地がありそうだなと思いますね。

 

実は1ヶ月以上前にこれからガクンと下がるかもと、言っていた内閣参謀参与だった大学教授がいた。

 

その動画の概要は、当時病床数は確保出来ても対応する医師が足りない!という時でした。

その原因は、医師会だと。医師会は食いぶちが減るので医師が増えると困る、なので新たな学部新設を40年拒否して来たと。

 

また、病床数を確保するにあたり予算を作っても数がなかなか増えなかったのは、前述の医師の数も原因だが申請して予算を受け取ったにも関わらず病床数を増やさなかった病院があるとのことでこれはニュースにもなった。

 

その教授は4000人半ばくらいからそれを切るくらいに多少下がってきた時の動画で、実は医師会は感染者のピークがある程度分かっていて、今まで医療体制の拡充よりも人流抑制しか言ってこなかった医師会が病床数や医師の数に増加を検討、言及した時にその時ピークでさらに下がる傾向があるから、あの時増やす発言をしたでしょ的にあとで指摘されないように言ったかもしれない。だからこれからかなり感染者は下がるかもしれないと。そんな内容

 

その通りになり、ガクンと下がってしまった。

安倍晋三が50年ぶりに獣医学部を新設しようとしても頑として反対したのが医師会です。とも言っていた。

 

まあ、正直開業した医者からしたらつまらないワクチン打つのは嫌なのだろう。

それは、時の菅総理がワクチンの打ち手が足りない時に、医師会が協力しなかったので、超法規的措置で本来はダメな獣医師、歯科医なども打てるようにしたので、慌てて医師会が受け出したから飛躍的にワクチン接種が進んだとも言われている。

 

つまり、打てたのだ。打てたのに打たなかったのは自明の理です。

 

人が集まれば必ず思惑が生まれる。

ましてや、権力が絡むと尚更です。

人を救う医師会なのか。

権力に巣食う医師会なのか。

それに抗った政府。この点については私は評価すべきと思いました。

 

 

うーむ。

頑張ったら頑張った分になるけど、頑張らなかったらそれだけの資本主義

サービスなんてクソ喰らえ、みんなおんなじだから思考停止、努力いらない共産主義

 

どちらが人間を堕落させるやら。

 

そして、反対しかしない、なんの実績もない、違法ビラを撒き散らす、犯罪お構いなしの共産党

 

もはや共産主義ですらない根無し草。

気圧のせいか

疲れる。

とことん疲れる。

 

なんでこんな疲れるのか。

 

わからねぇなぁ。

 

暑くなったり、寒くなったりしてるからかなぁ。

 

低気圧になるとかなり気持ち的に落ち込むらしい。

 

いい天気でもどこか行けない自分に落ち込んだり、

朝からどうしてもやる気の出ない自分に落ち込んだり。

 

昨日も朝からやる気がなかったのだけど、現場に思ったより日数が掛かっているなぁと感じ、見積もりの金額と日数が合うか確認した時に、ある金額が合計金額に反映されてないことに気づいた。

 

やばい!

 

色々自分に言い聞かせて、作業続けたその時に

 

 

あれ?

 

 

 

ものすごいやる気に満ち溢れてるだと!?

 

 

ものすごい事が進んだのだ。

 

ああ、結局なんだかんだプレッシャーが事を進めるんだなあと。

 

結果的に見積もりはお願いしてなんとかなったわけで。。

やはりエクセルで作るとちゃんと数式が生きてるか確認しないとダメね。。

 

 

おぼんこぼんさんの解散関連に思ったこと。

まあ、長いこと一緒にいれば積もり積もることもたくさんあるでしょうね。

 

あれをお笑いドキュメントにしようと思うところがナイツだけども。。

 

でも、ちょっと思ったことを書くと

 

やはり人間多少のプレッシャーというか、目標みたいなもんが必要なんだなぁと。

 

とはいえ、一緒にいることがすべてではないと思うけど、今回のテレビの趣旨は仲直りだったので、そこに向けて動いてたので、正解としては「仲直り」なのだろう。

 

内容の感想からすると、

 

長いこと生きて来ると、人って意固地になることは多々あるよなぁと。これだけは譲れないってもんですよね。

なので、片方が譲れば、片方は意固地みたいにお互いすれ違いで、どうしても仲直りできない。

 

昔が仲良かっただけにってのもあるのでしょう。

 

そして、私が注目したのは、おぼんさんの

 

「ローンもないし、もうええんですわ。」

 

これです。

 

長くやってこれたのは、もちろん仲が良かったのもあると思いますが、そんな仲が良くても、自分が納得いかなくても折れたこともたくさんお互いにあったでしょう。

 

でも、それでもやってこれたのは、背負ってるものがあったということだと思いました。

 

ローンがあるからまだやめられない。

今月はローンをここまで返せるように頑張ろう。

 

このような目標まっしぐらな心持ちは、枝葉末節に目が行かなくなるものです。

 

おそらく脇目も振らずに頑張って来られたことでしょう。

 

しかし、その足枷が無くなって、余裕ができると気を遣う必要もない。儲ける必要もない。

 

なんのために漫才をしてきたか、これから何を糧に漫才をしてきたかわからなくなってしまったこともあるのかもしれません。

 

そして、いままで流してきた、折れてきた、納得のいかないことが思い起こされ、なぜそんな思いをしなくてはならないのか、謝れ!となってしまったのかなと。

 

結局のところ、安寧というのは、枝葉末節まで目がいくこととなりつまらないことで腹を立て始めることが多くなるので、ある程度人間には足枷が必要なのだなぁと思った次第。

 

でも、やはりある程度の地位におり、周りに止める人、怒れる人もいなくなったことは、おぼんこぼんさんからみれば悲しいことだなぁと思ってしまった。

 

最終的には仲直り出来てよかったけども!

 

 

 

 

 

 

 

安くても

そりゃあ、単価は高い方がありがたいですよ。

 

設備投資にも使えるし。

 

でもね、個人事業主にはない、サラリーマンて凄いって点の一つ。

 

上司問題があります。

 

上司は選べないんですよ。サラリーマンは。

 

今問題になってる?親ガチャ?親は選べない的な。

 

上司ガチャ。それこそそれ。

 

で、個人事業主のそれに当たるのは、担当さんなわけです。

 

担当さんは仕事を出す側だから、立場が上で上司的存在。ハズレると辛い。

 

理に適っているならば結構なんだけども、それは無理ということを振りかざしてくる人も中にはもちろんいます。

こちらも個人事業主、つまり、会社と会社のやり取りなはず。

 

だから、こちらとしてはその対策としてある程度の理を尽くします。

 

それでも無理な人と付き合いたくない!ということになったりしたら。。

 

私もありました。こいつ!って思うやつ。

 

 

そのために、個人事業主ができることは、そいつを切っても大丈夫なほど充分な仕事量を確保するしかないのです。

 

少し安くても、こちらの理をある程度飲んでくれるお得意の会社をやり続けるなどの歯噛みしながらの自分との戦いが必要です。

 

たまに私をありがたくも切ってくれた人が、仕事がなかなかないとか、やってくれる人がいないとか連絡が来ます。

むしろ、切った事実を有耶無耶にしたいがために、病気だったと嘘をつく者もいました。

 

最後は結局、私に仕事を頼もうとしてきます。

 

それは、つまり、誰にとってもその担当はハズレなのです。

 

もちろんありがたく切ってくれた過去を持つ、泣きついて来たその担当を私は恭しく断ります。

 

それくらいの度量を持たないといけません。

人生はその人本人が主役でなければなりません。

 

誰かの、ましてや、そういった担当の脇役ではないのです。

 

この日本では吃立した1人立った人間同士が生きられる国なのです。

 

ちょっと大きな話になってしまいましたが、つまらない高い仕事をするよりも、安い有意義な仕事をするのも一義あるということです。

 

小我を捨てて大我を生きよとはまさにこういうことなのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

プロの吹奏楽団はやはり違う!

死ぬまでに一回はプロの吹奏楽団みてやろうって思ってました。

 

どうせみるなら現在の日本の三本指に入る楽団というわけで、

 

 

 

東京佼成ウインドオーケストラ

大阪市音楽団

シエナウインドオーケストラ

 

 

 

である。

まあ、大阪は遠いので、まずないなと。

シエナか東京佼成なんですよ。

 

で、私たちの憧れは中学からニューサウンズインブラスつまり、東京佼成です。

 

やはり宗教関係は資金的にも、技術的にも上手いんですよ。

龍谷大学も上手いし、文化強いんですよね。

 

でも、東京佼成とはいえ、佼成会のメンバーが全てではないので、、皆さんプロですからね。

 

で、こう言うと語弊があるかもしれませんが、一際頑張ってる、資金的に応援したいのはシエナです。

そして、YouTubeで上がってますが、佐渡さんの指揮は本当に憑依的で見る私の心を揺り動かしました。

 

そこで、8月にシエナのコンサートを取り、本日行って参りました。

 

ルフレッドリードのアルメニアンダンスパート1、2とジェームズバーンズ交響曲第3番。

 

アルメニアンダンスのパート1は自分も演奏経験があり、答え合わせみたいな感覚でしたが、パート2、交響曲第3番はまったく知らない曲でした。

 

ところがやはり一流の楽団。

作曲者からして一流。

 

創作とはいえ、アルメニアの風景が頭に浮かびます。

いい意味で裏切られた曲もありました。

 

そして、吹奏楽界では、この人も有名なジェームズバーンズ。アパラチアン序曲、アルヴァマー序曲など有名な曲がありますね。

 

 

交響曲第3番は、バーンズさんのお子さんが生後わずか6ヶ月で亡くなった際にその心情を曲としたと聞きました。

 

最初こそ、おどろおどろしいティンパニーから始まりますが、終わりには「ああ、多少自分を許せたんだなぁ」となる終わり方でしたね。

 

ともあれ、やはり人気のシエナ。何が人気かって楽器の紹介の仕方や、楽しませ方があると言うことですね。

こりゃ、人気になるわって感じはしました。

 

また、行きたいなぁ!と思えた良い一日となりました。