コロナ禍でステイホームが定着した昨今。
本当に世の中の人は出社できるのか不安です。
私も、なんだか気乗りがしない毎日。
夏休み明けの初日のような日々が続いてます。
さすがに0にはならないんだなぁ。
とは思いますが、それでもガクンと落ちたのはワクチン接種が大きいでしょう。
おそらく三割のワクチンを受けたいけど受けられない人と受けたくない人は残ってしまうでしょう。
前者の人は誠に可哀想な話ですが、後者はその道を選んだ信念でいろんな格差を受け入れてほしいと思います。
ワクチンを受けてそのあと重大な後遺症が起きたとしても受け入れますよ。こちらも信念です。
ワクチンパスポートを発行するなら、前者の人たちは既往歴などをしっかり確認して考慮の余地がありそうだなと思いますね。
実は1ヶ月以上前にこれからガクンと下がるかもと、言っていた内閣参謀参与だった大学教授がいた。
その動画の概要は、当時病床数は確保出来ても対応する医師が足りない!という時でした。
その原因は、医師会だと。医師会は食いぶちが減るので医師が増えると困る、なので新たな学部新設を40年拒否して来たと。
また、病床数を確保するにあたり予算を作っても数がなかなか増えなかったのは、前述の医師の数も原因だが申請して予算を受け取ったにも関わらず病床数を増やさなかった病院があるとのことでこれはニュースにもなった。
その教授は4000人半ばくらいからそれを切るくらいに多少下がってきた時の動画で、実は医師会は感染者のピークがある程度分かっていて、今まで医療体制の拡充よりも人流抑制しか言ってこなかった医師会が病床数や医師の数に増加を検討、言及した時にその時ピークでさらに下がる傾向があるから、あの時増やす発言をしたでしょ的にあとで指摘されないように言ったかもしれない。だからこれからかなり感染者は下がるかもしれないと。そんな内容
その通りになり、ガクンと下がってしまった。
安倍晋三が50年ぶりに獣医学部を新設しようとしても頑として反対したのが医師会です。とも言っていた。
まあ、正直開業した医者からしたらつまらないワクチン打つのは嫌なのだろう。
それは、時の菅総理がワクチンの打ち手が足りない時に、医師会が協力しなかったので、超法規的措置で本来はダメな獣医師、歯科医なども打てるようにしたので、慌てて医師会が受け出したから飛躍的にワクチン接種が進んだとも言われている。
つまり、打てたのだ。打てたのに打たなかったのは自明の理です。
人が集まれば必ず思惑が生まれる。
ましてや、権力が絡むと尚更です。
人を救う医師会なのか。
権力に巣食う医師会なのか。
それに抗った政府。この点については私は評価すべきと思いました。