繁忙期。
言ってごらん。
はーんぼーうき。そうそう。
ううん。
違う、違うよ。ちょっと毛束の多い箒じゃない。
って会話でおなじみの繁忙期から抜け出せません。
心がデリケートな人にとっていいニュースが少ない日はどんよりします。
毎日いつまでやっているのかと言いたくなる国同士の争い。
そんな中TBSラジオの週末ノオト、大沢悠里の悠々ワイド土曜日版、伊集院光とらじおと、など
看板番組が無くなってしまうのですよ。😭
あ、週末ノオトはまあね。
聞いてたよ?結構聞いてた。
今週だって、アンコンシャスバイアスみたいなことやってた。
まあ、つまり、女性が女らしくの「らしく」みたいな風潮ってどうなん?みたいなやつ。それをテーマにして。
で、聴いてたら、この番組では珍しい視聴者生電話みたいなことしてたわけ。そのテーマで。
つまり会社とか家庭とかで無意識に女性はこうであるべき、この業務は女性であるべきみたいなベッキーたちを見つけるみたいな流れで、こんなことありました的な、ま、ご報告案件?みたいな感じ。
これ、一応公共の電波だよね?みたいな行き当たりばったりの番組。
電話でバービーさんと話してた人たちの中に、ある夫婦共働きのご家庭の奥さんが、
お子さんの緊急連絡先となる保護者の欄が一つしかなく、しかも、例が〇〇太郎ってなっていると。男しかないのかと。
欄が二つないのか??
私の名前入れて、旦那さんは?なんて聞かれるの面倒。
たしかに世帯主は旦那だけど緊急連絡先として対応できるのは私なんだけど!
そこには見えないベッキーがあるぅ!!
これを聞いた私は感動しました。
おそらくね。
このベッキーの考え方は今みたいに仕事の種類もなかった時代、つまり、デスクワークなんてない時代を通って来たから生まれた発想なんだと思うわけですよ。
ましてや、日本は戦争を経てるわけですから。
つまり、戦後約80年。
第二次世界大戦からまだ100年も経ってないわけです。
あぁ、いつでもどんな時でもこの論議ができればすばらしいよね。平和ってこういうことだよね。戦時下では話題にすらならないかもしれない。本人すら気にしないと思う。
そうするべき や、 当たり前 に疑問を持てる。
ありがたい話じゃない。
しかし、さっきの奥さんの話だけど、二つ名前枠があったら離婚された方はどう思うのかしらとか思わなかったり。
伊集院光とらじおとが終わると、3/28からパンサー向井のフラットって帯番組が始まる。
正直、伊集院ロスが起こるから聞かないなぁ。。
とか思ったけど、昨日の大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版にパンサー向井出てて、日替わりのアシスタント一人目(月曜日)を知って少し聞きたくなった。
た、滝沢カレン!?
いやいや、ラジオだよ!テレビみたいにテロップ入らんし!
ちょっと聞きたくなるやんけ!
国は争い、好きな番組ばかりが無くなっていく今日この頃。だけど、新しい人がまた新しい価値観、新しい歴史を作っていくのだろう。
なんとか歯を食いしばって繁忙期を乗り越えたい。