すみません。ヤヨイ化学さん。
TBSラジオ金曜の昼過ぎにやっているそんなラジオのコーナーがありましてね。
あれは、安東弘樹アナが壁紙についていろいろな良いことを話すコーナーなわけですが、そんな話とは少し違って、私の現場の本日の壁紙はとにかく剥がれない!!
そして、剥がれない壁紙を剥がした下地はクロスを選んでしまうということ。
なんでもかんでも綺麗に貼れるかといえばそんなことはないのであります。
ボロボロになった下地に薄〜い壁紙を貼ればそのまま下地の凸凹が出てしまいます。
なるべくそれを無くすためにパテというもので下地調整をするわけですが、魔法ではないのでさすがにフラットというわけにはいかないのです。
しかし、どうもそこらへんファンタジーになってるみたいでなんとかなるとか思ってる人がいると困りものです。
剥がれない、または、剥がれたとしても下地の綺麗な状態を損なった状態の壁には、人間が壁紙を選ぶのではなく、下地が壁紙を選ぶという状態になってきます。(綺麗かどうかは人間が判断するわけですが、、)
本当に、今日の現場が剥がれません。
私の心は今、
絶望です。
剥がれないだけなら絶望はしません。
剥がれない上にまあ薄い壁紙を選ばれているからです。
明日は本腰を入れなくてはなりませんね。。泣