結局大工を甘やかすのは

私はこう思うわけです。

意外と大工さんには手を抜く人が多くて、

例えば、ちゃんとボードビスが下地のネダにあたっておらず、ボード自体が暴れていたり、ボードの角がガタガタだったり、ちゃんとすればできるはずのことをしないで次の職人に渡すのです。

なぜそれで代金が貰えるのか。

それは、次の職方のクロス屋さんがそれらをケツ拭いしているからに他なりません。

パテというボードの継ぎ目にできた凹みを平らにする下地調整材がありますが、大工はそれを「魔法の粉」と称して揶揄します。（石膏の粉に水を混ぜてつくるのがパテなため、最初は粉末だからです。）

最近クロス屋さんが動画を上げていたりするわけですが、ボードの暴れや、ガタガタにどう対処するかなんてことをあげつらっているのをみて、私は

「気持ちはわかるが、それは大工にやってもらうべきことであり、そこで対処をすると、大工はやってくれるものだと思って甘えてしまうのではないか。」

と思うわけです。

それは、クロス屋のその場凌ぎのためにはなるかもしれないが、建設業界全体の根幹を軟弱にしてしまうのではないかと思うわけです。

たかが下地かもしれないが、下地が悪いと使うパテ量だって変わってくるものです。

パテだってタダではないのです。誰かが泣くのです。

しかし、それを知ってか知らずか、対処してしまうというのは、結局のところ、クロス屋が大工を甘やかした結果が自分に返ってきているだけなのです。

回遊魚みたいな生き方

休みました。

というか、遊びました。

すべてをかなぐり捨てて遊びました。

遊び過ぎて疲れましたが、疲れも忘れて没頭。

こうなってくると、今度はスタートが億劫になるものです。

本当は止まらない方がいいのはわかっているのです。

それはまさに回遊魚。

止まった瞬間に死は始まる。比喩ではありますが。

腰は重くなります。

回遊魚なんていうと私はろくでなしブルースの坂本くんを思い出すわけです。

あの池袋最強の葛西の唯一の友達でお馴染みの坂本くん。

坂本君

池袋の葛西は、主人公吉祥寺の前田太尊、浅草の薬師寺、渋谷の鬼塚に並ぶ四天王の一人。

鬼塚と同じく力で仲間を恐怖で拡げて来たタイプ。

しかし、その昔は葛西も負けることがあり繋がりの薄い仲間は負けた瞬間去っていくが、坂本君だけは上の写真の通り、本当の友達であるが故に止まれない葛西を諭します。そのあと、葛西は勝つことで仲間を増やしていく。それは、負けたら終わりという止まれない戦い。

池袋の葛西

そして、負けることが出来なくなった葛西に坂本君が実力行使に出るが、坂本くんはあっさりやられてしまう。

しかし、唯一の親友に力ずくで止めにかかられた葛西は心に響いた。

とまあ、こんな流れです。まったく関係ない話になりましたが、

止まる勇気も持ち合わせている人が本当に強い人。

立ち止まれるなら立ち止まって整理する時間も大事ですね。

さぁて！休みますか！

5月まで走り続けてきたが、ようやく少し落ち着いた。

こうなってくると起こる病気は、

「ちょっとした事務、ちょっとした仕事がめんどくさくなる病」

だ。

仕事完遂に向けて走り切るために、多少の小さな障害をスパッとやり切ってきたが、その大きな仕事完遂が終わると急に小さな障害が大きくなるものだ。

つまり、億劫なのです。

これは、まったく面倒な話で金にもならなきゃ、何にもいいことがない。

まあ、少し休むとしよう。

予約システムがザル？

予約システムに何ヶ月か掛けて、ワクチンをさらに数ヶ月後に打つのと、簡易的な予約システムを作ってスピーディーに予約をしてワクチンを打つのはどっちがお利口かしら。

ランダムの予約番号を取って、あとは当日、本人が接種券持ってないと打てないのに。

誰でも複数取れるよ。予約番号は。

接種券は本人しかもってないから。

予約番号と接種券のセットで、初めて打てるんだよ。

ザルの意味がわからん。

ザルなどという人は調べもしないで鵜呑みにしている人。

これは、マスコミと野党はやばいな。特に一部マスコミは叩かれるべき。

ただ、正しいことをしていてそれをちゃんと説明しない政府はもっとしょうもない。国民を馬鹿にしている。信用されないように仕向けているようなものだ。

仕事仕事って

そろそろ飽きてきました。

仕事。

もう何日もろくに休みがとれてません。

とりあえず、一旦落ち着きたい。

歌や！

歌を唄おう。

苦しい時こそ、歌を唄うんだ。

君も立て

われも立つ

とね。

当たらない。

にしても、PS5が当たらないです。

当たるというのは本体自体じゃないんです。

本体を買う権利が当たらないというわけです。

いや、絶対転売屋に当たってる気がしないでもない。

普通のところで少し高めに売ってるのが嫌になります。

とはいえ、私は昨年末にした賭けをしているわけですから、待つしかないわけですが。

ネットでは、すでにソニーは日本の手を離れてしまったので、日本を切り捨てたなど憶測が飛び交っています。

コロナだからなのか？

そんなに密で作業してたのか？

機械ではないのか？

にしても、任天堂みたいな売り方をしてます。

予約販売ならまだしも、手にとれないというのは、、。

あるあ、、ねーよ。ってこと。

昼休みなので、昼ごはんを買いにコンビニへ行ったら、あまり安い部類の弁当がなくて久しぶりにいつもよりは高めの弁当にしました。

その少し前にいいことがあり、ウキウキしてたのもあってか、考えながらご飯食べてて、食べ終わりに

これ忘れてることに気づいた。

あるあるですね！

いや、ないわ！