休みました。
というか、遊びました。
すべてをかなぐり捨てて遊びました。
遊び過ぎて疲れましたが、疲れも忘れて没頭。
こうなってくると、今度はスタートが億劫になるものです。
本当は止まらない方がいいのはわかっているのです。
それはまさに回遊魚。
止まった瞬間に死は始まる。比喩ではありますが。
腰は重くなります。
回遊魚なんていうと私はろくでなしブルースの坂本くんを思い出すわけです。
あの池袋最強の葛西の唯一の友達でお馴染みの坂本くん。
坂本君
池袋の葛西は、主人公吉祥寺の前田太尊、浅草の薬師寺、渋谷の鬼塚に並ぶ四天王の一人。
鬼塚と同じく力で仲間を恐怖で拡げて来たタイプ。
しかし、その昔は葛西も負けることがあり繋がりの薄い仲間は負けた瞬間去っていくが、坂本君だけは上の写真の通り、本当の友達であるが故に止まれない葛西を諭します。そのあと、葛西は勝つことで仲間を増やしていく。それは、負けたら終わりという止まれない戦い。
池袋の葛西
そして、負けることが出来なくなった葛西に坂本君が実力行使に出るが、坂本くんはあっさりやられてしまう。
しかし、唯一の親友に力ずくで止めにかかられた葛西は心に響いた。
とまあ、こんな流れです。まったく関係ない話になりましたが、
止まる勇気も持ち合わせている人が本当に強い人。
立ち止まれるなら立ち止まって整理する時間も大事ですね。