日本て国はどこか調子のいい時は、傲慢になるし、
旗色が悪くなると、どうも卑屈になる傾向がある。
2位じゃダメなんですか!?と過去に宣った奴がいたけど、2位がいいとか悪いとかじゃない。
研究費削って2位を目指して2位取れる奴なんかどこにもおらん。
だからダメなんですよ。ってこと。
でもね、やはり日本て凄いなぁと思った技術がありました。
この前テレ東でやってたけど、
火力発電ですよ。
小泉環境大臣の時に、他国の方から火力発電をどうやって減らしますか?なんて言われて、黙ってしまいましたね。
他国はみんな火力を削減していこうと努力して、努力して、まだなくならない。
少しずつ太陽光発電に移行しようと頑張ってるけど、その太陽光発電に使われるパネル。あれ、中国が火力発電で作ったパネルだそうてす。
そんな火力発電の闇に一石を投じる発電所が現れました。
今までより7%発電量が多いにもかかわらず、90%以上CO2を回収できてしまうという。。
石炭を使いながら脱炭素をするという、世界の常識を根底から覆すもの。
また、汎用性も高く、液化天然ガスよりも汎用性が高いてのこと。
これにより、ロシアによる液化天然ガスの不買にもさらに一役買うことになる。
やはり、民間の力は偉大ですね。
すでに最終試験段階のこの発電所。
良い点があればかならず悪い点も出るはず。
炙り出しつつ、良い物を作ってもらいたい。