さて、コロナ禍といえども、悪いことばかりではないのではないか。
前にも書いたが
マスコミはいつも、今起こってる事を一側面でしか語らない。
雨の日に雨だ天気が悪いと騒ぐのは愚かである。
雨には雨の意味がある。
水瓶が潤うのだ。
農作物が育つのだ。
湿度が上がりウィルスも地面に落ちやすくなる。
今回のコロナも、2/7までに500人代にまで本当にできるか!?とか、今日の感染者、世界の感染者、死者、、
もちろん大事な数値だ。
しかし、この前ラジオでも言っていたが、よく手を洗うようになり、風邪をひかなくなった。
インフルエンザの感染者数が減った。
など、いいこともあるだろう。
重ねていうがもちろん、軽々しく今の状況がいいというわけでもなく、また、そんな報道を毎回していたら、コロナを軽んじる風潮にもなりかねないのはわかる。
要は、コロナの影響で何を学び、何を生み出すか。
そこを考えていかなくてはならないと思う。
リモート、デリバリー、経済と命の大事さ、許容と寛容の狭間など、様々ある。
インドでは外出自粛により車の排気ガスが排出されず今まで見えなかった遠くの山が見えるようになったという。
インドの問題点、日本の問題点、中国、韓国の孤立、アメリカの民主主義
今、何を生み出せ、何を学ぶべきか考えていくときだ。
後ろ向きではなく、前向きな報道をマスコミには頼みたい。